遅れてごめんね。

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3日前は『母の日』でした。

 

写真は、地元の

ショッピングモールに行った時、

花屋で見つけた1枚。

 

 

ちなみに、この写真を撮ったのは月曜日。

 

つまり母の日を1日過ぎています。

 

 

それを「遅れてごめんね」という

メッセージを出すことで、

 

“遅れて渡す”ことを

正当化してくれているわけですね。

 

 

ちなみに、この

『“遅れてごめんね”企画』は、

 

通販業界では何年も前から

使われている販売手法の1つです。

 

 

僕がこの手法を初めて知ったのは、

たしか10年くらい前でした。

 

 

日本酒を売っていた通販ショップが、

 

『お父さん、遅れてごめんね』

 

という印字の入ったオリジナルの箱で

キャンペーンをしていました。

 

 

当時、ちょっとだけ

マーケティングをカジり始めた僕は、

 

そのキャンペーンを見て、

めちゃくちゃ興奮したものです。

 

 

それが今では、冒頭の写真のように、

地元のリアル店舗でも使われるようになって…

 

なんだか嬉しい気持ちになりました。

 

 

そして、今回の花屋さんの、

 

『“遅れてごめんね”企画』

 

言うまでもなく、僕らマーケッター、

コピーライターにとって

めちゃくちゃ大事なアイディアの1つです。

 

 

なぜなら、今回の

「母の日」みたいな“季節型イベント”は、

 

どんな業種でも、段階的な締め切り

カウントダウンを使って、

購入意欲を掻き立てることができるからです。

 

 

「◯◯の日」というのは、

毎年、具体的な日付が決まっていますからね。

 

例えば、

 

・30日前割引

・15日前割引

・1週間前割引

 

など、早めに

予約注文してくれた場合の

“早期割引”を活用することで、

 

「早めに注文した方がお得ですよ」

 

という見せ方ができます。

 

 

他にも、

 

「2週間前までの予約で◯◯プレゼント」

 

みたいな、早く予約した人限定で

特典を付けることもできるでしょう。

 

 

あとは「◯◯の日」当日になったら、

「今日は母の日ですよ」と言えば、

たぶん一定数の人は反応してくれます。

 

 

そして、最後に

「遅れてごめんね」を活用して

残った在庫を売り切ることができます。

 

 

ちなみに、僕は個人的に

『“遅れてごめんね”企画』は大好きです。

 

 

理由は2つ。

 

一つは、一般的に

“プレゼントが遅れる”のは

ネガティブなイメージがあります。

 

 

でも、そのイメージを

ポジティブに、温かい雰囲気に

変換してくれるからです。

 

「お母さん、遅れてごめんね」

 

なんて言いながら

プレゼントを渡すシーンを

具体的にイメージすると、

 

なんだかいいですよね…。

 

 

そして2つ目の理由は、

お客さんも気づいていない需要に

気づかせてあげられるからです。

 

 

僕らのようなマーケッター、

コピーライターが注目すべきは、

 

これは、

 

“お客さんへの提案”

 

だということです。

 

 

「遅れてごめんね」という

メッセージカードを見た瞬間に、

 

「あ、そういう渡し方があったか!」

 

と大きく頷く人は

たぶん多いんじゃないですかね。

 

 

なので、もしあなたが、

 

季節型イベントを活用した

企画やキャンペーンに

まだ取り組んでいなのなら、

 

・早期割引

・◯◯の日キャンペーン

・遅れてごめんね

 

このあたりを

積極的に活用してみてください。

 

 

最も簡単にできて、

高い反応が得られるはずです。

 

 

 ー後藤伸正

 

 

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